縄跳びフェスティバル
2025年2月19日 17時23分2・3校時に縄跳びフェスティバルを開催しました。これまで約1ヶ月間、朝ボラの時間や昼休みを利用して縄跳びの練習に励んできた成果を発揮する時がやってきました。
まずは模範演技から行いました。二重跳びやあや二重跳び、交差二重跳び、そして、そのすべての技を連続してつなぐ技など、高度な技を中高学年の代表者が披露しました。
次のプログラムは、なわとびチャンピオンです。低・中・高学年ごとに一斉になわとびをし、制限時間2分間の中で、誰が最後まで跳び続けられるかを競います。2分間続けられた子はみんなチャンピオンになります。技の難易度が高いほど、長く跳び続けるのは難しいことです。それでも2分間跳び続け、練習の成果を十分に発揮できた人もいました。
続いては、キラリン班対抗で競う種目をしました。
まずは、なわとびリレーを行いました。先頭から順に決められた技を跳び、50回跳べたら後ろの児童にバトンタッチします。これを全員で続けて行い、先にアンカーが跳び終わった班が勝ちという種目です。スピードと確実性が求められます。一人一人が、他の班に追いつき追い越すため、全力で挑みました。
さすが、どの班も日々練習していた成果を発揮し、最後まで結果が分からない接戦でした。
最後に行ったのは、みんなでジャンプです。制限時間2分間の間に、長縄を跳べた合計回数で競いました。時間が少なくなるにつれ、体力も削られていきますが、みんなで力を合わせて、息を合わせて、跳び続けました。
保護者の方にも観覧していただいたため、子どもたちも力が入りました。練習の成果を発揮できた人も、できなかった人もいたと思いますが、これまで頑張ってきた過程は必ず次につながるし、これからも継続して努力を続けることが大事です。
これからも様々な場面で粘り強く「にげずにふんばる」気持ちを持って、取り組んでほしいと思います。
お忙しい中、観覧にお越しいただいた保護者様、また、フェスティバルの運営に携わってくださった保体部の皆様ありがとうございました。