西谷小日記

6年 理科 地域教材に触れて考える

2021年6月11日 18時32分

6月11日(金)

6年生理科「生物のくらしと環境」

校舎のすぐ西側を流れる井内(いうち)川は、西谷校区のシンボルと言ってもよい清流です。

学習計画を立てる中で、子どもたちから

「学校の周りを見渡すと、自然がいっぱいある。」

「小さい魚たちの食物は、井内川に行けば分かる。」

「いつも川を見ていて、生物が潜んでいそうなところはあの場所かな。」

と、地域の自然がとてもよい教材になるということをたくさん考えました。

早速、川へ出発。転がる石に付着したぬめり。底に沈んだ落ち葉。透明だけど浮遊物が見える水。

採取していくうちに、子どもたちから笑い声が・・・。

冷たい水が肌に心地よく、仲間と外で学習できたことがとても楽しかったようです。

美しく、人の心を豊かにするふるさとの自然。

生物と環境の関わりの大切さと同時に、井内川の自然を残し続けることの大切さも考えました。

 

 

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