金次郎さんが見てくれています!
2022年1月17日 09時33分1月17日(月)
勤勉・倹約の精神の象徴として
戦前、全国各地の小学校に建立された「二宮尊徳(金次郎)」像
西谷小では、戦時中の金属徴収のため、一度撤去を余儀なくされたものの
昭和33年に再建立され、今でも子どもたちを見守ってくださっています。
1・2年生は、金次郎さんの足下をきれいに整えようと
「クリサンセマム」の苗植えをしました。
一つ一つの苗をポットから丁寧に出し、
冷たい土を上手に掘って、丹精込めて植えていきました。
きれいに並んだ小さな苗たちを見て、
「きれいになったね。」「早く、花が咲いてほしい。」
と子どもたち
「クリサンセマム」の花言葉のとおり
「誠実」に何事にも取り組む西谷っ子に育ってほしいと思います。