竹炭は果たして...!?
2023年2月16日 16時45分今日は郊外遠足に出かける日です。まず、遠足に行く前の朝の時間に、竹炭を掘り起こすことにしました。前日3年生以上が竹炭作りをした畑では、一晩経ってもまだ焼け焦げた匂いが漂っていました。かまどの周りに盛った土をシャベルで除いていき、ブロックや耐火レンガ、そして、ペール缶が姿を現しました。
竹炭ができあがっていることを楽しみに、ペール缶の蓋を開けて開封!。しかし、「あれ?」「えっ?」という声が漏れ聞こえてきます。竹炭として出来上がった竹もありましたが、生焼け状態で炭になりきらなかった竹もありました。「あれだけ燃やしたのに...。」と残念がる声も聞こえてきました。原因は何だったのでしょうか。火力?あるいは穴掘りの傾斜か?原因を究明し、来年こそは、たくさん竹炭が出来るようリベンジします!