西谷っ子の一日(前半) 2023年12月19日 08時46分 西谷小学校は魅力あふれるステキな学校です。 子どもたちは、自然に囲まれて育つ草花のように、優しく伸びやかに成長していきます。 今日はその西谷小学校の魅力をほんの少し御紹介します。 このページを下にスクロールするごとに、西谷小学校の、西谷っ子の魅力が伝わるはずです! 朝、子どもたちは坂道を登って、元気よく登校してきます。 校門で待つ校長先生、教頭先生に気持ちのよい挨拶をして、1日がスタートします。 靴箱のところで、養護教諭や支援員の先生方が温かく出迎えてくれます。 ここで体調のことや昨日あったことなど、いろいろ話をしながら心の交流をしています。 もちろん、靴は踵をそろえて入れています。 運営委員会の子どもたちが、国旗と校旗を揚げます。 高学年として自分の役割をしっかりと果たしてくれます。 教室に入ると、すぐにかばんの片づけをします。 宿題や提出物を出して、ここでようやく「ホッ」と一息できる子が多いかも。 そして、朝ボラ。 今日は1・2年生は落ち葉はき。 さっとほうきを持ち、てきぱきと動き始めます。 1・2年生だから朝はゆっくり…なんてことはなくて、全校の一員としての自覚を持って活動します。 3・4年生と5・6年生の女子は、花の苗植え。 こちらも3・4年生は5・6年生の姿を見て、頑張って作業をします。 まだまだ中学年だから…と甘えることはしません。 5・6年生男子は、これも「西谷小伝統の竹炭づくり」の準備。 のこぎりを使って、竹炭づくりに必要な薪にしやすい大きさに切っていきます。 西谷小学校の子どもたちは、こうやって自然とともに学校生活を送りながら、心も体も成長をしていくのです。 (つづく)