縄跳びフェスティバル
2023年2月22日 19時00分1ヶ月余り、縄跳びの練習に励んできた成果を発揮する時がやってきました。1・2校時に縄跳びフェスティバルを開催しました。まずは模範演技から。二重跳びやハヤブサ、ゼロセン、或いはそれらの連続技、さらには三重跳びなど、高度な技を中高学年の代表者が披露しました。
続いてのプログラムは、なわとびチャンピオンです。学年ごとに全員が一斉になわとびをし、制限時間2分間の中で、誰が最後まで跳び続けられるかを競います。
技の難易度が高いほど、長く跳び続けるのは難しいことです。それでも2分間跳び続け、練習の成果を十分に発揮できた人が何人もいました。
なわとびチャンピオンの後は、キラリン班対抗で競う種目をしました。まずは、なわとびリレー。先頭から順に決められた技を跳び、50回跳べたら後ろの児童にバトンタッチします。これを続けて先にアンカーが跳び終わった班が勝ちという種目です。スピードと確実性が求められるリレーであり、他の班に追いつき追い越すため、全力で挑みました。
最後に行ったのは、みんなでジャンプ。制限時間2分間の間に、長縄を跳べた合計回数で競いました。時間が少なくなるにつれ、体力も削られていきますが、次の1回を跳ぶため、息を合わせて跳び続けました。
今年度は久しぶりに保護者の方にも観覧いただきました。子どもたちも力が入りました。練習の成果を発揮できた人も、できなかった人もいたと思いますが、継続して努力を続けることが大事です。これからも様々な場面で粘り強く取り組んでほしいと思います。お忙しい中、観覧にお越しいただいた保護者様、また、フェスティバルの運営に携わってくださった保体部の皆様ありがとうございました。