読み聞かせ
2024年10月18日 11時14分今朝はお話ウーフさんにお越しいただき、5・6年生に読み聞かせをしていただきました。
1冊目「たいせつなたまご」
いつも食べている卵が、どのように産まれているのか。ニワトリの一日とそれに関わる人々の仕事がわかりやすく説明されていました。ニワトリは一日に1個しか卵を産まないと聞いた子どもたちは、納得している子や驚いた表情の子の両方がいました。
2冊目「100ねんごもまたあした」
図工の時間にみんなが100年後の世界を想像して描きました。いろいろ楽しそうな世界を想像しますが、中には「地球は滅亡している」という子もいました。掲示係の子がみんなの絵を掲示していると一人の女の子がやってきて「100年後はこうじゃなくて・・・。」と話し始めるいう不思議なお話でした。
<子どもたちの感想>
卵が一つ産まれるには、たくさんの作業と努力があることに驚きました。
100年後の世界はどうなっているかなと想像しました。100年後は112歳になっているな。
お話ウーフさんからは、「子どもたちがとても落ち着いて話を聞いてくれて嬉しかった。」とお褒めのお言葉をいただきました。
子どもたちが時折、顔を見合わせて微笑む和やかでゆったりとした時間を過ごすことができました。お話ウーフさんいつもありがとうございます。