7月13日(火)
6月最初に体験した田植えから、約1か月が経ちました。
田んぼの様子をのぞいてみると・・・。
子どもたちが苗を植えた当初、うまく植わっていなかったり、
倒れかけていたり、少し頼りなさもありましたが、
見事に青々と成長していました!
自然の偉大さ、生命力の強さを感じました。
水の管理をしてくださった、和田丸の皆様にも感謝です。
撮影していると、田植えでお世話になった前PTA会長さんが駆けつけてくれました。
「最初、心配したけど、見事に育ちましたね!」
「子どもたちも、田んぼの様子を気にしてくれていましたよ。」
ずっと見守ってくださる地域の方のとても嬉しい言葉です。
いよいよ夏本番。
子どもたちとともに、暑さに負けず、稲もすくすく育つことでしょう。

7月12日(月)
昨年度の1学期に「子どもたちへどうぞ」といただいたカブトムシ。
そのカブトムシが産んだ卵が幼虫になり、すくすく大きく育っていました。
しかし、さなぎになるところで、数匹が土の上でさなぎになってしまいました。
そこで、トイレットペーパーの芯と園芸用オアシスを使って部屋を作り、
飼育ケースに入れて職員室前で様子を見ることにしました。
すると、子どもたちは興味津々。
「さなぎ初めて見た。かわいい。」「色がこないだよりも黒くなってきた。もうすぐかも。」「角があるからきっとオスかな。」など、羽化するのを楽しみにしていました。
そして、ついにカブトムシが羽化しました。うれしそうにのぞき込んだり、隣のさなぎはまだかなと心配したり。
子どもたちの反応は様々です。先に羽化したメスと遊ぶ姿も見られましたが、
やっぱりかっこいいツノを持つオスのほうが人気です。
1学期が終わるまでに、カブトムシとたくさん触れ合えるといいですね。
命の誕生やつながりを感じる場面に、子どもたちも職員も胸が高まる出来事でした。

7月9日(金)
全校で交通安全教室を行いました。
松山南交通安全協会、東温市交通安全協会、東温市危機管理課の皆様に来校いただき、
児童の登下校における注意点や通学班長としての心構え、
横断歩道の正しい渡り方などを指導していただきました。
あいにく悪天候のため、体育館に特設のコースを設置して行いましたが、
児童は全員真剣な態度で取り組むことができました。
通学路になっている県道は、朝の時間帯、車の往来も多く危険な箇所もあります。
大切な命を守るために、教えていただいたことを忘れないよう、支援を続けていきたいと思います。
地域の皆様も安全運転に御協力ください。




7月8日(木)
愛媛大学医学部看護学科より、3名の学生さんが実習にいらっしゃいました。
児童の学校生活の様子や学校という組織、幼稚園の様子など、学校保健の視点を中心に一日見て回られました。
一緒に給食を食べたり、昼休みに遊んでもらったり
「好きな食べ物や色、アニメは何ですか?」と次々質問をしたりと、児童も来校を喜んでいたようです。
学校教育以外の視点から学校や教育について意見交換をしたり、話を深めたりすることは、
私たち教職員にとってもいい刺激になりました。
今後の学校保健活動や児童対応などに活かしていきたいと思います。
貴重な機会をありがとうございました。

7月7日(水)
1・2年生は、徐々に水に慣れてきています。
まずプールサイドにつかまり、体が浮く感覚を味わいました。
その後、「スーパーマンになろう」の合図で、体をまっすぐ伸ばしながら
水面近くをスーッと進んでいく運動をしました。
2年生は全身の力が抜けていて、心地よくスムーズに進むことができ、1年生の手本となりました。
1年生も全員水を怖がることなく、しっかりと水に乗ることができました。
これからどんどん、水と仲良くなれそうです。




7月6日(火)
地震発生を想定した、引き渡し訓練を幼稚園と合同で行いました。
密を防ぐために、今まで経験をされていない1・2年生と幼稚園の御家庭のみに参加をしていただきました。
訓練に不慣れな1・2年生ですが、表情は真剣。
とても立派な態度で臨むことができました。
お迎えに来ていただいた保護者の方々も、真摯に取り組んでくださいました。
今後も児童の安全・安心をしっかり確保できるよう、いつ何時起きるか分からない災害に備え、
体制を整えていきたいと思います。
御協力をいただいた皆様、ありがとうございました。




7月5日(月)
水泳学習が本格的に始まりました。
今日は気候もよく、絶好の水泳日和でした。
昨年、全く泳いでいない児童もいることから、
今週はしっかり水に慣れること、基本の動きを思い出すことを重点的に取り組みます。
3~6年生は2つのグループに分かれ、自分の課題と向き合い、時間いっぱいしっかり泳ぎました。
水の心地よさを味わいながら、基礎的な体力や精神面を鍛えること、
安全に泳ぎ、水の危険から自分を守る技能を身に付けさせることを大切に学習を進めていきます。




7月1日(木)
1・2年生は合同で生活科の学習しています。
この日は、様々な道具を使いシャボン玉を作りました。
どうしたら大きなシャボン玉ができるのか、みんなで考えました。
「うちわのほねぐみを使ったらいい。」
「うちわには紙がくっついている。どうやったら、うまくはがれるんだろう。」
「紙だから水でぬらすといいよ。」
2年生は、発見したことや自分が持っている知識を、
上手に1年生に教えてあげています。
そしてみんなで確かめ、存分に楽しむ。
気付きと伝え合い。みんなで共有。
少人数でも、充実した学びが進んでいます。



7月1日(木)
すっきりとした夏空!とはいきませんが、
すがすがしい、7月最初の朝を迎えました。
今日も子どもたちは、朝のボランティア活動に汗を流します。
グランドの草取りに励む、1・2年生。
上手に一輪車を使い、プランターを運ぶ3・4年生。
丁寧に花の苗植えをする5・6年生。
それぞれが果たすべき役割を理解して、
自然豊かで美しい西谷小学校を作っています。
今日から7月。1学期の授業日は10日余り。
よい締めくくりができるように、みんなで協力することができています。



6月29日(火)
今年度初めての表彰式を行いました。
川上スポーツ少年団に所属し、ソフトボールの大会で活躍した5年生児童2名への表彰でした。
体育館に響き渡る気持ちのよい返事。立派な姿勢で賞状を受け取る姿。
他の学年の児童にとって、すばらしいお手本でした。
今後も学校内外を問わず、児童の活躍を見守り、励まし、活躍を称えていきたいと思います。


6月28日(月)
5・6年生は学級活動の時間に、お楽しみ会の計画を考えました。
今回は新しい取組として、GIGAスクール構想で導入した一人一台タブレットを活用して、
Googleフォームでのアンケートを行いました。
お楽しみ会でやりたいことや、好きな遊び、
新しいアイデアなどの質問を載せたアンケートを事前に作成し、
アプリ『知恵たま』を使って子どもたちのタブレットにリンク先を共有します。
子どもたちがリンク先のアンケートフォームで回答すると、リアルタイムで結果が可視化されるので、
子どもたちにとっても全体の意見を把握しやすかったり、
改めて円グラフや割合の便利さに気付く機会になったりと、充実した時間になりました。
みんながやりたい遊びや活動を把握することができたので、
今年度のお楽しみ会も、楽しいものになりそうです。
子どもたちは上手にタブレットを活用し始めています。
『こんなことができたら便利なんじゃないか?』という子どもたちの柔軟な発想に、
これからも応えていけたらと思います。





6月28日(月)
待ちに待った日がやってきました。
2年振りのプール開きです。
市水泳大会が中止になったことを受け、例年より遅い初日となりましたが、
準備万端、透き通って輝いたプールの水が子どもたちを歓迎しました。
曇り空ではありましたが、屋根が付いている本校のプールは
少々水温が低めでも、風の影響はありません。
ほぼ全員が、久し振りに味わう水の感触を楽しみました。
「寒かったけど、楽しかった!」「もっと泳げるようになりたい!」
約1か月、水泳学習を楽しみながら、心も体も鍛えます。



6月25日(金)
5年生は外国語科でスピーチをしました。
「教科」や「職業」の英語表現を使って、自分だけの夢の時間割を作成し、全員に紹介しました。
「I have a science,math,moral education・・・.」「I want to be a nurse.」
4月から外国語科として新たな学習に取り組んだ5年生。
当初、スピーチは全くうまくいきませんでしたが、
この3か月間でとても上手に話すことができるようになりました。
スピーチの後、JTE(日本人英語指導者)とミーティングをした際、
「話せるようになってとても楽しい。」
「もっとジェスチャーを付ければよかった。」
など、感想を伝え合いました。
今後も、担当教師がJTEやALT(外国語指導助手)と連携しながら、
コミュニケーションを図る基礎となる資質を育成できるよう、
授業作りに努めていきたいと思います。



6月24日(木)
今年度、2回目の全校遊びを行いました。
5・6年生の児童会が中心になって企画し、運動場で鬼ごっこをしました。
感染症対策、熱中症対策を施しながらですが、全員が笑顔になれる楽しいひとときです。
下学年の子どもたちは、お兄さん、お姉さんと一緒に遊ぶことができるこの時間が大好き!
西谷っ子の絆がさらに深まる、すてきな時間でした。
「わあ!楽しかった!」とにこにこしながら教室へ戻る1年生。
上学年の子どもたちにとっても、心の成長につながる大切な時間でした。



6月23日(水)
東温市消防の御指導の基、教職員が心肺蘇生法の研修を行いました。
コロナウイルス感染症対策のため、実際に人形を使っての研修はできませんでしたが、
プール監視の位置取りやコロナ禍での心肺蘇生法の手順等について教えていただきました。
その後は、班に分かれてシュミレーションを行い、実際に119番通報もしました。
なお、消防の方からお話をいただいた中に、「体調をしっかり把握しておくことが大切」というポイントがありました。
来週から水泳学習が始まります。
学校でも、泳ぐ前や泳いでいる最中も児童を見ていきますが、御家庭でも登校前の健康観察をしていただきますよう、よろしくお願いします。
また、安全な水泳学習が行えるように、「しっかり寝て体調を整える」「朝ごはんを食べる」「爪を切る」なども併せて御確認ください。

6月23日(水)
今年度、初めての参観授業を実施しました。
4月に入学、進級してから今まで、子どもたちは多くの面で成長を遂げています。
各学年、学習面においても真剣に学ぶ姿がたくさん見られるようになりました。
ようやく保護者の方々に、子どもたちが活躍する姿を見ていただくことができました。
密にならないように工夫しながら、友達と話し合ったり、伝え合ったり、
タブレットPCを使って確かめ合ったり。
子どもたちの表情からは、自信や喜びの様子がうかがえました。
御参加いただいた皆様、ありがとうございました。





6月21日(月)
3~6年生は校区内にある能楽堂の見学をしました。
能楽堂の所有者の方の御厚意で、能の歴史を学習するだけでなく、能を実演していただき、実際に観ることができました。
荘厳な雰囲気に、夏の暑さも忘れ、日本の伝統文化に触れることができました。
子どもたちは、初めて観る能を楽しみ、たくさんメモを取って、質問をしたり感想を発表したりすることができました。
日本の生きた伝統を地域で学ぶことができる西谷は、本当に魅力がいっぱいです。




6月18日(金)
昼休みに、児童会発案で全校遊びをしました。
今回の全校遊びは、キラリン班対抗で王様ドッジボールでした。
やっている人たちはもちろん、周りで見ている人たちも、誰が王様なのか予想しながら楽しみました。
下学年にボールを譲る姿や高学年同士で速い球を投げ合う姿、
それを見てお兄さんお姉さんに負けじと力いっぱい投げる姿など、いろいろな姿が見られました。
王様は、低学年が多めでしたね。
時間が少なくなるとボールが増えて、前ばかりを見ていたら後ろから当てられる、なんてことも!
時間いっぱい楽しんだ結果、優勝は2班でした。
企画してくれた児童会のみなさん、ありがとうございました。



6月17日(木)
昨年度から本格的に開始したコミュニティ・スクール。
地域の皆様や保護者の皆様と一体となり、学校運営の改善や児童の健全育成に取り組むという主旨の基、
今年度、第1回目の学校運営協議会を開きました。
昨年同様、感染拡大防止を鑑み4月の開催を中止したため、今回が最初の会となりました。
今回は委員の皆様の顔合わせ、学校の基本方針や活動計画の確認、
「西谷校区児童をまもり育てる協議会」という内容でした。
スクールガードリーダーや民生委員、区長や公民館長、地域有識者など、
それぞれのお立場の方々が東温市からの命を受け参加してくださり、
見守り隊の再整備についてや、交通安全を含めた児童の安全確保についてなど、
貴重な情報交換をすることができました。
今後も、コミュニティ・スクールを充実させ、地域の皆様との連携を深めながら、
心豊かにたくましく生きる、にしだにっ子の育成に努めたいと思います。



6月16日(水)
1年生国語科「おおきくなった」では、アサガオから観察の観点を探す学習をしました。
生活科で育てたアサガオを使って、見て分かったことや、
触ったり匂いを嗅いだりして分かったことを考え、話し合いました。
「ハートみたいな形」「葉っぱが15枚ある」
「葉のくきのところは緑じゃない」
「葉っぱがグーより大きくてパーより小さい」
「人間の顔みたい」「緑の匂いがする」
など、目の前のアサガオをじっくり観察しながら、ありのままに感じた言葉をたくさん伝え合いました。
たくさん言葉を発見した子どもたちは、先生や友達に伝えたくてたまらない様子。
これからも様々な場面で、自分の思いや考えなどを伝える力を育てていきたいと思います。



6月15日(火)
5年生社会科「国土の気候と特色」では、学習問題を作りました。
一人一人がタブレットや地図帳、資料集等から、
自分が興味を持ったテーマの基、学習問題を作る上で必要となるデータや資料を探しました。
その後、自分が選んだ資料について紹介し、友達に意見を求めながら学習問題作りの準備をします。
「僕は、この北海道の季節ごとの景色の様子が分かる写真データを使いたいです。」
「〇〇さんの地図は、色別で気温の変化が分かるから見やすいです。」
「四国地方の梅雨と気候の関係について、詳しい資料が欲しいな。」
様々な意見交換等ができ、友達が考える学習問題について共有することができました。
昨年度の授業ではコロナ感染防止の影響もあり、じっくり伝え合ったり学び合ったりすることが不十分でした。
今年度は、環境面の工夫を施しながら感染防止に努めつつ、
様々な場面で児童同士が関わり合い、深い学び合いができるような授業改善を目指します。
友達と学び合うことの喜び。どんどん味わわせていきたいと思います。




6月14日(月)
コロナウイルス感染防止のため、水泳学習が中止になった昨年。
ひっそりとしたプールの水面を横目に、寂しい夏を過ごしました。
今年は何とか水泳学習ができます。
2年振りのプール清掃です。
保護者の皆様の協力もいただき、全員で自慢の屋根付きプールを磨き上げました。
最初は、長い月日で蓄積された泥水に悲鳴をあげていた子どもたちも、
みるみる美しい水色の底壁面が見えてくると、大喜び。
「疲れたあ。」と汗を拭く子どもたちの表情は、
長い眠りからやっとプールを呼び起こしたかのような達成感で満ちあふれていました。
さあ、6月28日のプール開き。
例年よりも遅めのスタートですが、子どもたちは今から楽しみで仕方がないようです。
御協力いただいた皆様。本当にありがとうございました。



6月11日(金)
6年生理科「生物のくらしと環境」
校舎のすぐ西側を流れる井内(いうち)川は、西谷校区のシンボルと言ってもよい清流です。
学習計画を立てる中で、子どもたちから
「学校の周りを見渡すと、自然がいっぱいある。」
「小さい魚たちの食物は、井内川に行けば分かる。」
「いつも川を見ていて、生物が潜んでいそうなところはあの場所かな。」
と、地域の自然がとてもよい教材になるということをたくさん考えました。
早速、川へ出発。転がる石に付着したぬめり。底に沈んだ落ち葉。透明だけど浮遊物が見える水。
採取していくうちに、子どもたちから笑い声が・・・。
冷たい水が肌に心地よく、仲間と外で学習できたことがとても楽しかったようです。
美しく、人の心を豊かにするふるさとの自然。
生物と環境の関わりの大切さと同時に、井内川の自然を残し続けることの大切さも考えました。



6月9日(水)の昼休みに、保健集会をしました。
今年度は、「目の健康や生活習慣からの電子機器との付き合い方」をテーマに、学校保健活動を進めています。
今回の集会では、保健・給食委員会児童より、目の体操の紹介と、ゲームやタブレットをさっと終わるための工夫について話し合ったことの提案がありました。
工夫の提案では、「自分が強い気持ちを持つ(タイマーの使用や終わりを決める)」ことと、「おうちの人に協力してもらう(家族がいるところで使う、声を掛けてもらうなど)」ことの2つの提案がありました。
その後の感想発表では、「目の体操をやってみるとすっきりした。」「自分だけではゲームをやりすぎてしまうので、家族と相談したい。」「土日はついついテレビを見すぎてしまうので、気を付けたい。」などの意見が出ました。
電子機器は楽しくて便利なものだけど、使い方によっては健康に影響があるものです。上手に使いたいですね。保健・給食委員会さんの「みんなに伝えたい!」という気持ちが表れた集会だったと思います。お疲れ様でした。



6月8日(火)に1・2年生が手洗いの学習をしました。
「何のために手洗いをするのか」「どんなときに手洗いをするのか」について、自分の生活を振り返りながら考えた後、
手を6つの部分にわけて、音楽に合わせて洗う練習をしました。
練習のあとは、実験!
手洗いチェッカーで自分の手を観察しながら、「手首をもう少し洗わないといけないな。」「指先にまだついてるね。」と、これからの手洗いで気を付ける部分を見つけていました。
授業が終わって日が経っても、「おねがい、おねがいの手!」「次はバイクだよ。」と歌を思い出しながら、手洗いをする姿が見られました。これからも手洗いを続けて、元気に過ごしましょう。



6月8日(火)
梅雨の合間のスカッとした青空。気持ちのよい朝です。
各学年がそれぞれ朝のボランティア活動に熱心に取り組みました。
高学年は、ブルーサルビアの苗をポットに植え替え。
中学年は、校庭の植木に水やり。
低学年は、学年園の草取りなどの手入れ。
日が昇るにつれ、暑さがだんだん増してきた6月の始業前。
うっすら汗ばみながら一生懸命に取り組む子どもたちの姿から、西谷小学校の緑を守ろうという素直な気持ちが見て取れます。
その精神を大切にしていきたいと思います。
作業を終えて、さあ、気持ちよく1時間目の授業に臨みます!



6月3日(木)
本校区の和田丸(わだまる)地区は米作りを中心に、新鮮で質の高い農産物を生産している地域です。
子どもたちは登校下校中、和田丸地区の田畑を目や肌で感じ、四季折々の自然の豊かさを楽しんでいます。
この度、和田丸地域の皆様に声を掛けていただき、昔ながらの田植え体験を実施することができました。
昨年は、感染予防のため実施できませんでしたが、2年ぶりの体験となりました。
3~6年30名が、地域の方々に植え方や米作りへの思いを教えていただいた後、どろんこになりながら丁寧に苗を植えていきました。
最初は「うわー。泥で汚れる!」と悲鳴を上げていた児童も、ご指導のおかげでだんだんこつをつかみ、
作業が進むにつれて、「先生、植えるの楽しい。」と口々にしていました。
昔ながらの方法を体験することで、長い歴史を経て食の文化がつながれてきたことの大切さ、地域の方々への感謝、ふるさと西谷の自然と人の心の豊かさを感じ取ることができました。
秋に向けて、成長していく稲の様子を見守っていきたいと思います。
ご指導、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。




6月2日(水)
体力テストを行いました。
「50m走」「立ち幅跳び」「ソフトボール投げ」
「反復横跳び」「長座体前屈」「20mシャトルラン」
それぞれ、感染対策を施しながらの実施でしたが、自分の力を精一杯出し切りました。
子どもたちの一生懸命の姿は、とても清々しく、周りに元気と勇気を与えてくれます。
子どもの体力低下や二極化が叫ばれ久しいですが、生活環境を鑑みれば、学校での体育学習や日常生活の充実、改善は重要です。
今後も東温市小体連と連携したり、体育授業や日常の取組などを工夫したりしていければと思います。



5月31日(月)
西谷小学校南部の井内(いうち)地区は、美しい山々と棚田が広がります。
井内地区の保護者の方から、田植えを終えてきれいな水をたたえた田んぼに生息する「カエルの卵」を提供して頂きました。
理科の学習にとても役立つ貴重な教材です。
よく見る卵は孵化するまで寒天状のようなもので覆われていますが、頂いた卵は珍しく、白い泡状のようなもので覆われていました。(調べてみるとシュレーゲルアオガエルの卵でした。)
先週、子どもたちと観察したときは「ふうん。これが卵?」と不思議そうな反応。
ところが週明けに再び確認してみるとびっくり!
とても小さなオタマジャクシの赤ちゃんが誕生し、元気よく泳いでいたのです。
観察した高学年からは、「これが大きくなってカエルになるなんて不思議だな。」と驚きを口々にしていました。
中には、生まれて初めてオタマジャクシの赤ちゃんを見た子どもも。生きた教材はすばらしいです。



5月31日(月)
特別支援学級の「わくわく教室」は賑やかな仲間たちが増え、休み時間、子どもたちの人気スポットになっています。
その正体は、暖かくなるにつれて小学校周辺で生息し始めた生きものたち。
最初は理科や生活科での観察用で用意しましたが、子どもたちの愛着がわき、みんなで飼育しようということになりました。
サワガニ、イモリ、ハヤなど・・・。教室には数々の水槽が並びちょっとしたミニ水族館に。
早速、タブレットや図鑑で特徴を調べたり、餌のやり方を教え合ったりしました。
生きものと関わりながら命の尊さに触れることは大切なこと。ふるさと西谷の豊かな自然からはたくさんの貴重な学びがあります。



5月28日(金)
梅雨の合間の好天気。6年生は理科の授業で、生きものの呼吸や植物の栄養について学習した際、西谷の空気のおいしさに触れ、改めて西谷の自然の豊かさを確かめてみようと自然観察を兼ねた散歩に出掛けました。
低学年のときの生活科や、中学年のときの理科などで何度か校区内の探検には出掛けましたが、そのときとはまた違った感覚でふるさとの豊かな自然を味わうことができたようです。
田植えが終わったばかりの田んぼには、水面に映り込んだ山の緑や空の青が美しく、清々しい気持ちになりました。
飛び交うモンシロチョウ、イモリの大群、そろそろ生まれてきたオタマジャクシ。にぎやかな夏を前に、徐々に仲間がそろってきた感じです。
子どもたちは自分のタブレットを使って、「感動」「ふしぎ」「発見」を何枚も写真に収めていました。
西谷小学校最後の1年を過ごしている6年生。改めて、ふるさとの美しさ、すばらしさを心にも刻み込みました。




5月26日(水)
毎月1回、4~6年生はクラブ活動を行っています。「スポーツクラブ」と「ふるさとクラブ」に所属し、みんなで協力しながら活動を楽しんでいます。
この日「スポーツクラブ」は、校庭でサッカーをしました。汗びっしょりになりながら、男子も女子も声を掛け合ってゲームを楽しみました。普段、積極的でない女子もゴールを決めて大満足。友達の活躍にみんなが笑顔になりました。



「ふるさとクラブ」は、校区内探検を行いました。緑豊かな西谷校区は、この季節になると初夏の爽やかな風や緑の香りを体いっぱいに感じることができます。
田植えが終わった棚田や空に映える山並みなど、子どもたちは改めてふるさと西谷の美しさを感じることができました。



5月19日(水)
緑の少年隊結成式直後、庭園でサツマイモの苗(土佐金時)を植えました。
先日作った畝に適切な間隔を取り、縦割り班ごとに丁寧に作業を行いました。
高学年が低学年に植え方を教えながら、全員で協力して汗を流しました。
作業を終えた児童は、「疲れたー。」と言いながらも笑顔で畑を眺め、達成感を味わったようです。
丸々太った、おいしいサツマイモができますように!



5月19日(水)
「自然に親しみ、郷土を愛し、緑を愛する心を養い、住みよい町づくりの奉仕に努める。」という精神の基、緑の少年隊の結成式を行いました。全校児童40人が結成43年目という伝統を受け継ぎ、緑あふれる西谷のすばらしい自然の下、健康で心豊かな西谷っ子を目指すべく結成式に臨みました。6年生の隊長は「4・5・6年生の隊員で、1・2・3年生の準隊員をサポートしながら緑の活動を頑張りましょう。」と決意を述べました。少人数ではありますが、朝のボランティア活動、サツマイモ栽培、草花栽培、竹炭作りなどの活動を通し、ふるさとの緑を大切にしながら、すばらしさを未来に伝えていきたいと思います。



5月14日(金)
恒例になっているサツマイモ作りのために、庭園の畑に畝を作りました。
緑の少年隊を中心に4~6年生が、一生懸命、土と格闘。
冬の間、眠っていた畑を掘り起こし、新しい息吹を与えていきます。
大粒の汗をかき、何度も「ふうっ」と息をつきながらも、声を掛け合いながら頑張りました。
疲れ切った子どもたちにも、完成した畝を眺め、自然と笑みがこぼれます。
畝を完成させた後はマルチをかぶせ、さあ、いよいよ苗植え準備完了。
次週は全校みんなで苗植えに取り組みます。




5月13日(木)
西谷小学校では、始業前に全校児童で朝のボランティア活動を行っています。
校庭や庭園の草取り、落ち葉掃き、普段十分ではないところの掃除など。
開始の合図である音楽が鳴り始める前から、せっせと準備に取り掛かる児童もたくさんいます。
常に相手意識を持ち、人のために、学校のために汗を流すすばらしさ。
よき伝統として、これからも続けていきたいと思います。



5月11日(火)
地域にお住まいの学校運営協議会委員の方にご協力をいただき、花の種まきを行いました。
元本校校務員でもある委員の方は、花を育てる達人です。
とても丁寧に、分かりやすく手ほどきを教えてくださいました。
子どもたちは、種をまくときの注意点や、これからの育て方についてなど、様々なアドバイスをいただきました。
マリーゴールド、サルビア、百日草。早く芽が出てきて欲しいです。
久し振りに地域の方とともに作業に取り組むことができた子どもたちは、花いっぱいのごとく笑顔いっぱいでした。
まだまだ感染対策が必要な状況でありますが、万全な対策を取りながら、地域の方々とのつながりが途切れないように工夫していきたいと思います。


5月7日(金)
全校で赤十字登録式を行いました。
代表委員会が中心になって、赤十字の活動内容と意義について説明したり、誓いの言葉の発表や歌の紹介をして、活動意欲を高めました。
子ども達は落ち着いた雰囲気で式に参加しました。
これからも助け合いの精神を大切にして、温かい雰囲気の学校づくりを進めたいと思います。



5月6日(木)
5、6年生は、GIGAスクール構想により一人に一台ずつ配付されたタブレットを使った疑似オンライン授業を体験しました。
全員が空き教室に移動して、自教室で担任が授業をする様子をteamsを使って視聴しました。
オンライン上で、4月の係活動についての簡単な振り返りと情報共有をすることができました。
子どもたちはインターネットの便利さを実感している様子で、『離れていても友達に会えるのは嬉しい。』と感想を発表しました。
これからも実際に学校に集まって勉強し続けたいですが、変化し続ける環境の中で、できることの選択肢を増やす上で、とてもいい経験になりました。



4月28日(水)
1年生を迎える会を行いました。
2年生から6年生が、新1年生が楽しんでもらえるように、プレゼントを作ったり、出し物を用意したりしました。
1年生は、ゲームやプレゼントで笑顔になって、とても楽しそうでした。
全校児童のみんなが、すてきな時間を過ごすことができてよかったです。
これからも、学年関係なく助け合ったり遊んだりできる学校でありたいと思います。



4月27日(火)
1年生は、初めてタブレット学習を行いました。
自分のタブレットを持って、子どもたちは大喜び。
タブレットを使うときの約束について話を聞き、今日は、写真を撮る練習をしました。
自分の顔を撮ったり、外に出て花の写真を撮ったりしました。
最後に、教室のテレビにみんなが撮った写真を映して、見合いました。
少しずつ、タブレットに慣れていきたいと思います。



4月16日(金)
5年生は理科『ふりこの運動』の学習で、ふりこが一往復する時間と、おもりの重さの関係について実験しました。
担任が児童用タブレットPCに送信したエクセルの表に、それぞれの子どもが結果を入力、グラフ化して、その規則性に気付くことができました。
子どもたちはどんどんPCの使い方を身に付けて、できることを増やしています。
これからも、子どもたちの学習が深まるように一人一台のタブレットPCを活用していこうと思います。



4月14日(水)
6年生が、GIGAスクール構想で配付された児童1人1台のタブレットを授業で活用している様子です。
社会科で学習した、生活の中の法律について、インターネットを使って調べ学習をしました。
また、文字を打ち込んだり、画像を貼り付けたりする方法を学び、調べて分かったことについて、それぞれが思い思いのプレゼン資料を作り始めました。
今後、様々な場面で、自作のプレゼンテーションを活用した発表をしたいと思います。


4月8日(木)
令和3年度の新任式、第一学期始業式、入学式を行いました。
1学年進級した子どもたちは、立派な態度で式に参加しました。
入学式では、元気いっぱいの新1年生6名を迎えました。
保護者の皆様、ご来賓の皆様、ご臨席いただき、ありがとうございました。
職員一同力を合わせて、地域の皆様とともに、心豊かにたくましく生きるにしだにっ子を育てていきます。
今年度も、よろしくお願いします。



3月25日(木)
令和2年度修了式を行いました。
朝から降り始めた小雨の中、6年生のいない登校班でしたが、子どもたちはしっかり登校できました。
修了式では、今年度がんばったことや、来年度に向けての目標発表がありました。
校長先生からは、3学期を振り返って、楽しかった学校行事や、子どもたちの頑張りについてお話がありました。
今年度は今まで経験したことのないことがたくさんありました。
今まで当然のようにできていたことを我慢する生活は、もう少し続きそうです。
ですがそんな中だからこそ、工夫して、協力して、新しいやり方を模索して実行することが大切だと思います。
今年度振り返ると、地域の皆様や保護者の皆様のご協力のおかげで実施できた学校行事がたくさんありました。
心から感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。
春休みは短いですが、少しでも心と体をリフレッシュして、元気な笑顔で新年度を始められたらと思います。
1年間、本当にありがとうございました。また来年度も、よろしくお願いいたします。



3月24日(水)
令和2年度卒業式を挙行いたしました。
桜も咲き始め、春の訪れを感じる暖かい日に卒業式を行えたことを、本当にうれしく思います。
この1年間、8人の卒業生は西谷小学校のリーダーとして頑張ってきました。
個性豊かで、魅力あふれる8人でした。
卒業式を終えた今、あの8人がもう登校しないことを実感し、寂しさを感じています。
春は別れの季節でもあり、出会いの季節でもあります。
8人の卒業生の顔を毎日見ることはもうできませんが、これから巡り会う様々な出会いの中で、彼らが笑顔でいてくれることを願っています。
卒業生のために、在校生もよく頑張りました。
各学年が、それぞれの精一杯を出すことができた卒業式でした。
西谷小学校の子どもたちがキラキラ輝いた卒業式でした。
ありがとうございました。





3月17日(水)
令和2年度の緑の少年隊、退団式を行いました。
今回は、今年度植樹したクヌギの木の命名式も行いました。
全校で決めた『ピースの木』という名前の看板を、緑化委員が中心になって作りました。
命名式で名前を発表して、看板を設置しました。
退団式では、1年間の活動を振り返りました。校長先生からは、自然を守ることの大切さについて話がありました。
これからも、自然を大切にする西谷っ子でいてほしいと思います。



3月10日(水)
今年度の6年生を送る会を開きました。
各学年が出し物を用意して、8人の6年生とすてきな思い出を作ることができました。
6年生は今年度、西谷小学校の最高学年として学校を引っ張ってくれました。
6年生の登校日は残すところあと9日です。
個性豊かな8人の6年生が立派な中学生になることを願いながら、あと少しだけ、一緒に学校生活を送りたいと思います。
保護者の皆様につきましては、6年生への手紙など、ご協力いただきありがとうございました。




3月5日(金)に今年度の最後の遠足を行いました。
6年生が修学旅行中、1~5年生は、当初、「ふれあいふるさと遠足」として校区内の自然を体感しながら歩いて巡る予定でしたが、早朝から雨予報でもあったため、急遽「校内遠足」に変更しました。
最初は計画通りの遠足ができず、残念な気持ちもありましたが、いざ始まると大盛り上がりでした。
縦割り班でチームを組み、ドッジボール大会や長縄大会を楽しんだ後、校内オリエンテーリングに出発!各教室で待ち受けるゲームやクイズに夢中になって取り組み、友達同士でたっぷりと遊びました。
この一年、全校でゆっくり遊んだり、友達同士がじっくりと関わったりすることが制限されてきました。
失って欲しくないのは、友達と関わることで得られる楽しさ、心地よさです。子どもたちはこの1年のもやもやを、この日思う存分晴らすことができたのではないでしょうか。
「雨だからつまらない」ではなく、工夫次第で「価値ある最高の思い出」になる!子どもたちの笑顔と、予報とは裏腹の空を見ながら、そんなことを感じることができました。



レオマワールドに到着し、お昼ごはんにみんなでカレーを食べました。
アトラクションでは、まず比較的すぐに乗れるメリーゴーランドや観覧車を楽しみました。
おやつにチュリトスやクレープを食べました。心配された天気も何とかもってくれており、とても楽しんでいます!



四国水族館に着きました!大きな水槽で泳ぐ魚や生き物を間近に見ることができ、とても楽しく過ごすことができました!



朝食です。朝の穏やかな海を眺めながら、ほとんど残さず食べることができました。すがすがしい、1日のスタートです。



おはようございます!
修学旅行二日目の朝です。子どもたちはスッキリ目覚めました。みんな元気です!
早速布団をたたんで、朝の準備をしています。
今日は四国水族館とレオマワールドです。健康・安全を第一に、しっかり楽しみたいと思います!



班会議で明日の予定などを確認し、いよいよ就寝です。明日も元気に活動できるよう、しっかり寝たいと思います。
以上で、一日目の修学旅行日記は終わりです。ありがとうございました!



夕食が終わり、就寝までの夜の時間を楽しんでいます。



お風呂に入り、1日の疲れを癒すことができました。そして、待ちに待った夕食の時間です。元気にモリモリ食べています!



無事「休暇村」に着きました。部屋がとてもキレイで広く、景色も最高です!
この後、お風呂に入り、夕食となります。



村上海賊ミュージアムに着きました。ここでは、村上海賊のことや歴史について、クイズを解きながら楽しく学ぶことができました。修学旅行の1日目もあっという間に過ぎていき、次は今日の宿「休暇村」に向かいます。



平和記念公園で原爆ドームや平和資料館の見学をしました。一つひとつの資料を丁寧に見ることができ、改めて戦争の悲惨さ、原爆の恐ろしさを感じることができましま。



修学旅行
6年生みんな元気に出発しました!
卒業前の最高の思い出を作ってきたいと思います!
まずは、広島に向かい、原爆ドームや原爆資料館で平和学習です。



2月24日(水)
今日は、なわとびフェスティバルがありました。子どもたちは、今日の本番を迎えるまでに、授業や休み時間を使って一生懸命練習に励んできました。
種目は大きく三つです。「なわとびチャンピオン」「なわとびリレー」「みんなでジャンプ」です。
「なわとびチャンピオン」は、学年ごとに指定された跳び方をミスなく2分間跳ぶ、というものです。低学年では、一拍子跳びやかけ足跳び、中学年では、あや跳びや後ろ跳び、高学年では、二重跳びやかけ足あや跳びなどの跳び方に挑戦しました。「たかが2分、されど2分。」です。実際跳んでみると分かりますが、2分間跳ぶとなると、とってもしんどいです。しかし、本番では多くの子どもたちが2分間跳び切ってチャンピオンになることができました。残り時間がわずかになるにつれ、まわりの応援もぐっと大きくなり、跳んでいる人を後押しする、そんな場面を多々ありました。見事チャンピオンに輝いたみなさん、本当におめでとうございます!
「なわとびリレー」は、キラリン班ごとに一人50回跳んだら、次の人が跳び、アンカーが跳び切る早さを競うものです。みんな必死になって50回跳びました。中には、縄が見えないくらいのスピードで跳ぶ子もおり、大変見ごたえがありました。
「みんなでジャンプ」は、キラリン班対抗の長縄連続跳びの回数を競うものです。1年生から6年生が息をそろえて跳んだり、縄を回したりしました。多くの班が50回前後を記録するなど、どの班も力を出し切りましたね。
感想発表では、「チャンピオンになれてうれしかった。」「力は出し切れなかったので、来年こそチャンピオンになりたい。でも、楽しかった。」「6年生がすごかったので、私もあんなふうに跳べるようになりたい。」といった感想がありました。
子どもたち一人ひとりの頑張りが輝いたさわやかな1日となりました。



2/18(木) 本日、2校時にフェンシング体験教室を行いました。
まず初めに、フェンシングの構え方や移動の仕方、攻撃の仕方を教えていただきました。
そして、スマートフェンシングという手軽にフェンシングを体験できる道具を使って、実際に1対1の対戦をしました。
上手に相手の胴体に突きを入れたり、相手の攻撃をかわしたりして、楽しみました。
回数をこなしていくうちに、どんどん動きが積極的になり、熱い戦いが繰り広げられるようになりました。
中には、ジャンプして相手の背中側に突いてポイントを得る子もいました。
感想発表では、「一瞬で勝敗が決まるので、1秒でも気が抜けないと思いました。」と発言する児童もおり、フェンシングの奥深さも知ることができました。



この教室は、愛媛県競技力向上対策本部の事業「スポーツ専門員の学校訪問」として実施したものです。愛媛県フェンシング協会の方、スポーツ専門員さんなど7名が来てくださいました。貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。
1・2年生がブロッコリーを収穫しました。
生活科で栽培したもので、少し小ぶりではあるものの、立派に実りました。
友達と協力しながら、上手に摘み取り。
青々と成長したブロッコリーを片手にみんな大喜びでした。
自分たちで植えて育てた野菜。きっとおいしいことでしょう。
「ちょっと苦手だあ・・・。」と言っていた男の子も、一口食べたらきっと笑顔になるはず!



2月16日(火)の授業参観後、学校保健委員会を開催しました。
まず、保健・給食委員会の児童が「げんきいっぱい あさごはんのじゅつ」を発表しました。
続いて、川上小学校の木寺先生より「朝ご飯を食べよう~1日のスタートはバランスのよい朝ご飯から」というお話をしていただきました。話を聞いた児童は、「朝ごはんを食べたら、勉強や運動も頑張れることが分かった。」「朝ご飯をしっかり食べるために、生活リズムを整えたい。」などと感想を発表していました。



さあ、朝食をしっかり食べて 体のスイッチON! 脳のスイッチON! おなかのスイッチON!
2月16日(火)
今年度最後の参観日は、「こころ・からだ・いのち・健康・成長」をテーマに各学年で授業を公開させていただきました。
教室を常時換気していましたので、寒かったことでしょう。
子どもたちは自分の成長を感じ、こころ・からだ・いのちの大切さをかみしめていました。また、家族に感謝する言葉、友達に感謝する言葉もたくさん聞かれ、大変うれしく思いました。






早朝よりたくさんの方に来ていただきました。ありがとうございました。
今日は、とてもかわいらしいお客様が西谷小学校にやってきました。
来年、入学する新入児の皆さん6名です。
1・2年生たちは、心を込めておもてなしをしようと、様々な準備をしてきました。
この日は、新通学班での顔合わせをした後、1・2年生と新入児とで楽しい時間を過ごしました。
1・2年生が音読や合奏を披露したり、一緒にゲームをしたりしました。
また、学校の中を探検して、上級生たちが立派に学ぶ姿を見学しました。
新入児たちは、最初、緊張の面持ちでしたが、1・2年生と楽しい時間を過ごしていくにつれて
目をキラキラ輝かせ、笑顔がいっぱいになりました。
1・2年生にとっても、新しい仲間ができたこと、喜んでもらえたことがとても嬉しく、
お兄さん、お姉さんとして大きく成長することができた1日となりました。
全校のみんなが、新しい「西谷っ子」の入学を心待ちにしています。



1・2年生で、給食の材料で使われるケールの収穫体験を行いました。
東温市学校給食センターからほど近い畑には、青々と繁ったケールの大きな葉っぱが子どもたちを出迎えてくれました。
遠赤青汁様、東温市学校給食センター様からケールの特徴や収穫の仕方を教えていただき、早速作業に取り掛かりました。
朝の寒さはどこへやら、ぽかぽか陽気の中、自分の顔よりもはるかに大きいケールの葉を両手いっぱい抱えながら、子どもたちは笑顔、笑顔。
いつの間にやら、東温市イメージキャラクター「いのとん」と愛媛FCマスコットキャラクター「オーレくん」も応援に駆けつけて来てくれ、子どもたちは大興奮。
収穫後は、給食センターに場所を移し、収穫したケールを調理員さんに手渡しました。
「おいしく調理してください!」「収穫がとても楽しかった!」と子どもたちは大満足でした。
ケールは2月8日(月)の給食の材料として使われるようです。本当に楽しみです。
貴重な機会を提供してくださった、遠赤青汁様、東温市学校給食センター様、本当にありがとうございました。



5年生の社会科で、情報産業について学習しています。
西谷小学校と東谷小学校の5年生が一緒に愛媛CATVへ見学に行きました。
地域に根ざした番組作りについて話していただいたり、児童の質問に答えてくださったりしました。
テレビカメラで実際に友達を撮影する体験もできました。
この見学で学んだ多くのことを社会科の学習に生かしていきます。
コロナ禍で見学等の校外学習が難しい中、受け入れてくださった愛媛CATVの皆様、ありがとうございました。
東谷小学校のみなさんと交流するのをこれからも楽しみしています。仲よくしていきましょうね。



2月24日に開催される、なわとびフェスティバルに向けて、始業前、全校でなわとび練習に取り組んでいます。
寒さを吹き飛ばすように元気一番、自分の得意種目に挑戦したり、
縦割り班で競う「なわとびリレー」の練習をしたり、みんな黙々とジャンプしています。
子どもたちの白い息、空気を切り裂く縄の音と着地の度に床に響くシューズの連続音。
体育館はあっという間に熱気を帯びます。
もちろん、友達同士は距離を保って。フェスティバルが楽しみです。



1月20日(水)
本日、6年生のスキー教室を久万スキーランドで行いました。
青い空と白い雪のコントラストが大変すばらしい、絶好のスキー教室日和でした。
はじめ、慣れないスキー板に大変苦戦し、安定して立つことさえままならない状態でした。
しかし、指導員の方の話をしっかり聞き、ひたむきに練習を積み重ねていました。
すると、みるみる上達していき、午後からは多くの児童が転ばずに滑り切ることができていました。
「先生、こけずに滑れるようになったよ!」と、最高の笑顔で報告してくれる児童もいました。
「はじめはうまくいかなかったけど、だんだん上手になってうれしかった。」「またスキーしたいです。」
と、晴れ晴れとした表情で感想を述べる児童もいました。
6年生としての思い出がまた一つ増えましたね。よくがんばりました!
今日はゆっくり休んでください。



1月18日(月)
天気予報では雪のマークはありませんでしたが、授業を終えて外をふと見ると突然の銀世界!
今年に入って一番の雪景色に、子どもたちは大喜びでした。
休み時間になるとすぐに外に出て、雪合戦に雪だるまにと、今しかできない遊びを楽しみました。
真っ白な綿雪が降りしきる中、寒さなんて気にしない、今日も元気いっぱいの子どもたちでした。



1月18日(月)
今日は第3学期の学級委員任命式でした。
各学年の新しい学級委員が前に出て、目標を発表しました。
学級や友達のことを考えて、自分にできることを精一杯やろうとしている姿が頼もしかったです。
3学期も、新しいことにどんどん挑戦してほしいと思います。



1月14日(木)
1・2年生は、生活科の時間にたこを作って遊びました。


材料は、ポリ袋、竹ひご、爪楊枝、たこ糸、色マジック、セロテープです。
一生懸命作ったたこが思った以上によくあがり、子どもたちは大喜びでした。
1月14日(木)
3~6年生は、体育館で書き初め大会を行いました。
各学年が課題となっている字のお手本を見ながら、静かに集中して毛筆に取り組みました。
今年も地域の先生をお招きしました。
点画の書き方に関するアドバイスをいただいたり、大きな作品を見せていただいたりして、毛筆に親しむことができました。
今日学習したことを忘れずに、毎日のノートの字も丁寧に書くことを心がけたいですね。



1月8日(金)
昨日の雪のなごりの中、本日は第3学期の始業式でした。
代表児童の発表では、遠方の親戚には会えなかったけど、家族の時間があって楽しい正月になったということや、3学期の目標について話しました。全校児童は正しい姿勢で静かに聞きました。
校長先生からは、年末年始の振り返りと、2つの約束について話がありました。
1つ目は、『体を鍛えて元気に過ごそう』です。しっかり運動して、たくさん遊んで、好き嫌いせず何でも食べましょう。
2つ目は、『次に進むための準備をしよう』です。もうすぐ1学年進級します。6年生は中学生になります。
『行く』1月、『逃げる』2月、『去る』3月と言われるように、3学期はとても短いです。
1日1日を大切にして、新年度の準備ができる3学期にしようと思います。
3学期も引き続き、よろしくお願いします。



12月25日(金)
今日は二学期の終業式でした。
全校児童がそろって参加しました。
代表児童の作文発表では、2学期にがんばったことや、冬休みの目標について発表しました。
それぞれの子どもたちが、キラキラとしたがんばりや成長を見せてくれました。
校長先生からは、写真を紹介しながら、例年と少し違った一年間の振り返りや、子どもたちの優しさについてのお話がありました。
さて、今年は我慢と制限の一年間でした。
音楽会や学習発表会など、どうしてもできないことがありました。
ですがそんな中、皆さんのご協力と、ご関係者の努力のおかげで実施できたこともありました。
運動会、陸上運動記録会、5年生の集団宿泊活動、「縄のまっちゃん」や「オレンジバイキングス」の特別授業、マラソン大会、プログラミングドローン教室、年間を通した緑の少年団活動など、どれも思い出が詰まった活動になりました。
2021年も、子どもたちが笑顔で登校できるように、健康に気を付けて元気でいてくれたらと思います。
本年も、西谷小学校の教育活動に、ご理解、ご協力いただき、本当にありがとうございました。
来年も、よろしくお願いいたします。



12月22日(火)
今日は、ペール缶を掘り起こして、竹炭ができているかを確認しました。
みんなで掘り起こし、「うまくできているかな」と、ドキドキわくわくしながら蓋を開けました。
黒々としたきれいな竹炭がたくさんできている班もあれば、竹炭になりきれず不完全燃焼の竹が残っている班もあり、改めて竹炭作りの難しさを感じました。
それでも、何日もかけて竹を割ったり、みんなで穴を掘ったり、涙を流しながら火の番をしたりと、一生懸命活動に取り組む姿は本当にすてきでした。
みなさん、お疲れ様でした。次は、小袋を作成し、竹炭を詰める作業があります。そちらも、みんなで協力して取り組んでいきましょうね。



12月21日(月)
本日、竹炭作りをしました。
キラリン班ごとに、みんなで協力してペール缶や煙突、ブロックなどを用意し、その後穴を掘ったり、火を付けたりしました。
班によっては、きれいな長方形の穴を掘ったり、マッチ1本で見事に火を付けたりするなど、手際のよさがすばらしかったです。
途中、煙突から出る煙に涙しながらも、粘り強く火の番をする子どもの姿もありました。さすが西谷っ子です。
火が付いてから約2時間、煙の色が透明になったところで、たき口を塞ぎ、土をかけました。
うまく竹炭ができているか、楽しみですね。



12月15日(火)4時間目
本日「1年生と6年生の交流会」がありました。
6年生が国語科「みんなで楽しく過ごすために」で、1年生と楽しく遊ぶための計画を立て、1年生でも楽しめる「ドッジボール」と「フルーツバスケット」を考えました。
ドッジボールでは、6年生が1年生の様子を見ながら、上手に手加減してボールを投げたり捕ったりすることができていました。1年生が「6年生を当てるぞー!」と意気込んで投げる姿も大変微笑ましかったです。
フルーツバスケットでは、1年生も6年生も関係なく、必死に空いた椅子を狙って動いていました。みんなでドキドキ、そしてわくわくする楽しい時間が過ごせました。
一緒に過ごせる時間が一番少ない学年関係だからこそ、今日のような時間を大切にしたいですね。
1年生のみなさん、今日は楽しかったですね。6年生のみなさん、卒業までの残りの日々を、さらに充実させていきましょうね。



12月14日(月)
本日、全校児童と愛媛オレンジバイキングスとの交流がありました。
190cmを越える身長の選手を目の前に、子どもたちは目をきらきらさせていました。
選手の紹介があった後、早速、バスケットボールを使ったボール運動を教えていただきました。
ボールをバウンドさせた上をジャンプしてキャッチしたり、ボールの上にボールを乗せてバランスを取ったりと、バスケットボールを使って楽しく体を動かしました。
質問コーナーでは、子どもたちの質問に対して「お家の人や先生の言うことをしっかり聞いて、立派な大人になってください。」や「バスケットボールに限らず、色々なスポーツを経験してみてください。」などと、話されました。プロスポーツ選手として様々な経験があるからこそ、子どもたちの心に響く言葉がたくさんありました。
愛媛オレンジバイキングスの久保様、坂田選手、大﨑選手、本当にありがとうございました。



12月10日(木)
火災を想定した避難訓練を行いました。
子どもたちは事前指導をよく聞き、先生の指示に従って安全かつ迅速に避難できました。
運動場に集合してからは、消防署の方の指導で、消火訓練や食用油に火が付いた際の注意事項について、実演を交えて学習しました。
まずは火の用心が大切です。その上で、緊急事態に陥った際に自分の命を守るためには、事前の備え、日頃からの心がけが必要です。今日は緊張感をもった避難訓練ができたのでよかったです。
これからも、子どもたちが安全で楽しい学校生活を送れるよう、見守っていこうと思います。



12月3日(木)
西谷小学校では、マラソン大会を行いました。
低学年、中学年、高学年に分かれて各コースを走ります。西谷小学校のマラソンコースは坂道の連続です。
冬本番の寒空の下、上り坂や下り坂を子どもたちは一歩一歩を踏みしめて走りました。
今日の本番まで、子どもたちは体育の授業や業間休みのマラソン練習で記録を伸ばしてきました。
マラソン大会は今日でおしまいですが、一つの目標に向かって努力して結果を出すという経験は、子どもたちの中に残ると思います。
これまでの練習期間や、今日の本番を通して、様々な場面で、それぞれの子どもたちの成長が見られました。
それは運動面に限らず、学習面、生活面にも及びました。改めて、学校行事の担う役割の大きさを感じました。
また、多くの保護者の方や地域の方 が応援に駆けつけてくださいました。ありがとうございました。
12月の寒さに負けない、とても温かいマラソン大会でした。



11月21日(土)
本日は授業参観を行いました。
1年生は算数科『ひきざん(2)』、2年生は算数科『三角形と四角形』、3年生4年生は総合的な学習の時間『福祉体験の発表』、5年生は算数科の『面積』、6年生は算数科の『比例と反比例』の学習でした。
子どもたちは保護者に囲まれて少し緊張気味なところもありましたが、今まで勉強した成果を様々な場面で発揮しました。
保護者の皆様、お忙しい中にも関わらずご参加いただき、ありがとうございました。
これからも、学校と地域で子どもたちを見守っていけたらと思います。





11月17日(火)
人権擁護委員さんによる人権教室がありました。


紙芝居を見た後、感想を話し合ったり、友達のよいところを伝え合ったりして、人権について考えることができました。
11月16日(月)
3、4、5、6年生は、『木育✕ドローン体験✕プログラミング教育』という活動をしました。
内容は、愛媛県の林業についてや、その中で活躍しているドローンの働きについて学習し、実際にドローンをプログラミングするというものです。
自分が意図する一連の動きを実現するために、ドローンにどのようなプログラミングをすればよいのか、4人一組の班に分かれて試行錯誤して操作しました。
ドローンを離れた2つの着地点に連続して移動させるために班ごとに違ったプログラムを組み立てていて、結果が同じでも手段は複数あることを実感し、一番効率的な方法は何なのか考えることができました。
また、何度か飛行実験を繰り返して、角度や距離などを微調整して、着地点の精度を上げることもできました。
最後には、実際に庭園にクヌギの苗木を植樹して、これからも自然を大切にしようという意欲を新たにしました。
今回の活動は、株式会社武田林業 様、農林中央金庫 様、愛媛県森林組合連合会 様など、多方面からのご協力があり、初めて実施できたものです。子どもたちの充実した学習のためにご協力いただき、本当にありがとうございました。農林中央金庫様からは、今回使用したドローンを8台ご寄贈いただきました。今回の活動が今日だけで終わるものにせず、今後のプログラミング教育に生かしていけるように、授業にも適宜取り入れていこうと思います。
また、テレビ局や新聞社など、多数取材にお越しいただきました。あいテレビは11月25日18時15分からの『Nスタ』にて本日の様子が放送される予定です。また愛媛新聞には、明日11月17日と令和3年1月中に、活動の様子を掲載いただく予定となっておりますので、ご覧いただければと思います。
子どもたちの記憶に残る、充実した学習活動ができて本当によかったです。ありがとうございました。








11月12日(木)
1・2年生は、生活科の学習で育てたラッカセイの収穫をしました。


株元をしっかり持って引き抜くと、ラッカセイのさやがたくさんついていて、子どもたちは大喜び。
みんなで分けて、家に持って帰りました。
ほりたては、塩茹でにするとおいしいそうです。
11月11日(水)
3年生4年生が、総合的な学習の時間の学習で、西谷幼稚園の園児達との交流会を行いました。
幼稚園のみんなに楽しんでもらえるように、工夫して遊びの計画をしました。
手作りの魚釣りやドッジボールなど、全員が楽しく、仲よく遊ぶことができました。
3年生4年生が一段とお兄さんお姉さんになった素敵な1時間でした。



すばらしい秋晴れの下、ニンジニアスタジアムにおいて「第33回愛媛県小学校陸上運動記録会」が開催されました。
西谷小学校からは、1名の児童が走り幅跳びの東温市代表として出場しました。
県下、各地区の予選会を勝ち抜いた、920名以上の児童が憧れの舞台である「ニンジニアスタジアム」で躍動する大きな大会。
本校児童は、規模の大きさに驚きつつも、レベルの高い各競技を真剣なまなざしで見つめていました。
そして緊張の中、しっかりと自己ベスト記録を更新しました。
終了後、安堵の表情と自信に満ちた笑顔を浮かべながら、スタジアムを後にした児童。
この経験で培ったものを、自分自身のこれからに生かすことはもちろんのこと、西谷小学校の仲間たちにも分け与えてもらいたいと思います。


11月2日(月)
本日2時間目に、シルクドソレイユでもパフォーマンスをしたことのある、「縄のまっちゃん」こと、粕尾将一さんが西谷小に来てくださいました。
子どもたちに大人気アニメの曲に合わせてパフォーマンスしてくれたり、3年生以上に縄跳び指導してくれたりしました。
子どもたちの目線に合わせた分かりやすいお話や、五重跳びや想像を超える縄の跳び方の披露など、「縄のまっちゃん」のすごさや魅力をとても感じる最高の1時間となりました。
みなさん、縄跳びへの意欲がぐんぐん高まりましたね。
「縄のまっちゃん」こと、粕尾将一さん、今日は本当にありがとうございました。



10月29日(木)
学校園で育てているサツマイモの収穫をしました。
緑化委員が「おいもクイズ」をしたり、収穫したサツマイモの中から、一番重い「重いで賞」、面白い形の「ユニーク賞」を選んだりしました。
秋のさわやかな太陽の下で、少し暑さも感じられましたが、子どもたちは縦割り班で協力して、元気にサツマイモを収穫しました。秋を感じる素敵な時間でした。



10月23日(金)
今日は人権・同和教育参観日でした。
2時間目に、各学年で人権について考える参観授業を行った後、体育館で、人権の花を植える式典を行いました。
参観授業では、人の権利や公平な世の中について、また、命の大切さについてなど、人権に関わる様々な学習を行いました。
子どもたちが真剣に考えている様子を保護者の皆様に見ていただくことができました。
人権の花の式典では、人権擁護委員の方々や、東温市の社会福祉課の方々にもご参加いただきました。
今日の活動が、人権について考えるよい機会になれば幸いです。
ご協力いただいた皆様、ご参加いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。



野外活動センターでの活動を終え、学校に向かって予定通り出発しました。
たくさんの思い出ができたと思います。
ぜひおうちの人にお話してくださいね。
明日も元気に学校であいましょう。

昨日、めいいっぱい活動したおかげで、夜はぐっすり眠れました。
眠い目をこすりつつ、朝のつどいをすませ、朝食です。
少し肌寒さを感じますが、しっかり食べて、オリエンテーリングを楽しみたいと思います。



夕ごはんを食べた後は、キャンプファイヤーでした。
火の灯る幻想的な雰囲気を味わいつつ、クイズやゲームを楽しみました。
検温や健康観察をし、全員元気で1日の活動を終えることができました。
明日はどんな1日になるか楽しみですね。
今日の更新は、以上とさせていただきます。


おいしいカレーの後は、今日の記念に作品づくりをしました。
おうちに持ち帰るのを楽しみにしていてください。
一日いい天気で、充実した活動ができました。
夜のキャンプファイヤーに向けて、どきどきわくわくしています。



入所式を終え、班ごとにカレーづくりをしています。
安全に気をつけて、野菜を切ったり火を起こしたりしています。
半袖で活動する児童もいるぐらい、いいお天気で時折気持ちの良い風が吹いています。
さぁ、どんなカレーができるでしょうか?楽しみですね。


10月20日(火)
学校の庭園で育てているサツマイモがどんどん大きくなっています。
before(5月)

after(10月今日)※ドローンで上空から撮影しました。


来週中には、全校児童でサツマイモの収穫ができそうです。
土の中で大きく育っているサツマイモが見えますか?

苗を植えた5月から、早半年が経とうとしています。
サツマイモに負けないくらい成長している子どもたちと一緒に収穫するのが楽しみです。
川上小学校で結団式をしました。
少し緊張していましたが、名刺交換やゲームをして、他の小学校の人とも仲良くなれたようです。
いい天気にも恵まれ、充実した2日間になりそうですね。

10月16日(金)
本日は、人権・同和教育訪問がありました。
6年生が焦点授業として社会科の授業を行いました。
その他の学年も道徳科や学級活動、総合的な学習の時間を通して、人権について考える授業を行いました。
子どもたちは、普段通りの姿で授業に参加しました。
授業の後は、授業をご参観いただいた各校の先生方と一緒に、授業について振り返りました。
今日の授業が今日だけで終わらずに、今後の西谷小学校の学習指導に生かせる様々なご助言をいただけました。
また、西谷小学校が普段から取り組んでいる人権・同和教育に関する活動について発表する機会をいただき、多くを学ばせていただきました。
これからも子どもたちが安心して学習できる学校であり続けるように努力していこうと思います。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。


